葬儀の時の服装って?

2015/03/09

葬儀に参列する時、服装には気を使いますよね。

喪服とは読んで字のごとく、喪に服しているということを意味するものです。

正式はモーニングや和装ですが、略式はブラックスーツやブラックフォーマルになります。

ただし、正式のもので親族よりも格が上な感じの服装だと逆に失礼になってしまうので、略式の方が無難でしょうね。

通夜は「取り急ぎかけつける」という意味から抑えめの平服でいいとされていますが、最近では亡くなった翌日に通夜をやることも少ないので、事前に亡くなった事がわかるはず!

基本的にはブラックのスーツが望ましいと思います。

男性でありがちなのがネクタイピン!派手な時計やブレスレット等が良しとされない事と同様にネクタイピンを外すことも通例なんです。

また、女性はアクセサリーをつけることも多いと思いますが、基本的にこうたくのあるものは良くありません。

そして…これは冬場によくいらっしゃるのですが、毛皮のコート!

以前葬儀場で虫等がいても殺してはいけないと書きましたが、毛皮のコートも殺生を連想されるのでダメなんですね。

もちろん故人のご家族は来ていただけるだけでもありがたいと思っているでしょうし、よっぽどでない限り気にされない方がほとんどだとは思いますが、故人へのおもいを形にして伝えることは葬儀において大事な事です!


明るいお葬式の企業理念

無料お見積もり 資料請求の方 事前お問い合わせ

「4コマ劇場」
病院で困ったら....

4コマ

ご利用の流れ

1.ご危篤・ご逝去0120-603-3317に電話

東京から埼玉、千葉、神奈川まで30分~1時間でお迎え

2.お迎え・御安置・打ち合わせ

故人様を安置後即日か翌日にご葬儀打合せ

3.湯灌・御納棺

ご葬儀の前日までに、
湯灌・納棺の儀を行います

4.お通夜

ご葬儀を行い、夜を通して
故人様を偲んでいただきます

5.告別式

ご葬儀・告別式・(初七日)を行い、御出棺

6.御火葬

故人様が荼毘にふされます。
ご親族様で収骨・散会

7.アフターサービス

役所手続、仏具手配、年中法要手配から相続までサポート

葬祭ディレクターの独り言

2017年12月06日
火葬の豆知識
2017年11月12日
八王子支店オープン!
2017年11月01日
神奈川支店開業1周年
2017年07月14日
収骨・分骨
2017年05月24日
葬儀で一安心?
0120-603-317
24時間年中無休