硫黄島(いおうとう)の戦い…今できる事は無いのか?

2016/02/07

皆さんは硫黄島の戦いをご存知でしょうか?…私は恥ずかしながらハリウッド映画の「硫黄島からの手紙」をみるまで知りませんでした。

更に言えば、この戦いが日本のどこで、どんな意味があり、どんな結末を迎え、現在どのような状態にあるのか…本質的な事はわかっていませんでした。

当時映画は単にエンターテインメントとしてみていたのでしょう。

日本の…東京都の…小笠原諸島の…私たちの島であるにもかかわらず上陸することが出来ない硫黄島について知る事になったのは約3年前に硫黄島への上陸許可を得てその地に足を踏み入れた方の講演会の様子を動画で見たことがきっかけでした。

その後その方の硫黄島に関する本を購入し、何度も読むうちに何かできる事は無いのか?…と、ぼんやり思っていました。

このブログをはじめてから何度か「硫黄島の激戦」について書こうと思っていましたが、知識も生半可なまま書く事は様々な方に…特に硫黄島で未来の私達の為 に若くして散っていったご先祖様に失礼ではないかと思い躊躇していましたが、少しだけ…本当に少しだけ書きたいと思います。
※がっつり書くととんでもない文字数になると思います。

硫黄島(「いおうじま」は米軍の誤訳で本来は「いおうとう」)は第二次世界大戦末期、米軍が日本の本土を空襲・上陸する上で地理的にも戦術的にも重要拠点でありました。

と、いう事は当然日本にとっても重要な拠点であり、絶対に防衛しなければならない島だったわけです。

この戦いに日本は陸軍13,586名、海軍7,347名…アメリカとの戦争も末期となっていた為、そのほとんどが職業軍人ではなく私たちと同じような一般人でした。

米軍は硫黄島上陸前、5日間で占領できるとしていましたが、日本軍を指揮する栗林中将は米軍の本土上陸を一日でも遅らせ本土を守る為に万歳突撃ではなく、手作業で要塞化した穴に立てこもり持久戦に持っていくことを選んびました。

結果、日本軍は戦前の予想をはるかにこえる1カ月以上占領されることなく戦い続け、その日数分私たちの祖父や祖父母の命を守ったのです。

日本の戦死者は20,129名…生き残ったのは守備兵力のうち4%程度と言われています。

灼熱の硫黄島で水分も食料もない中、戦いを続けることの壮絶さは計り知れないものでしょう。

その後、アメリカは硫黄島をいち早く拠点とする為、私たちの先祖の上にそのままアスファルトを敷き詰め、滑走路にし、沖縄を含めた日本本土への攻撃を加速させます。

驚くべきことは、間もなく日本が敗戦した後も、一部の遺骨収集を除き英霊の遺骨がその滑走路の下敷きになったままになっている事です。日本が主権を回復し、自衛隊が駐留するようになって尚…です。

さて、恐縮ながら簡単に硫黄島の戦いの概要を記述しましたが、先日とても博学な仕事仲間に硫黄島の戦いについて話をしてみたところ、全く知らない…との事でした。

別に驚きはしませんでした。学校で習った記憶もありませんし、僕自身が知ったのも最近です。※まじめに勉強していなかったからかな?

何かできる事は無いか?…と最初のほうで書きましたが、葬儀社としても一人の日本人としてもできる事はあるのではないかと考えています。

現在硫黄島には戦死者の遺族や駐留している自衛官、ゼネコン以外が入ることが許されず、硫黄島にある慰霊碑に手を合わせたくても上陸することが出来ません。

友人に相談してみたところ八王子の高尾山に慰霊碑があるとの事…早速行ってみようと考えていますが、この戦いを、この現状をもっと多くの人、特に私の様なまだまだ若い世代の人間に知ってほしいと思っています。

その為に、太平洋に面した硫黄島向きの場所に若者が立ち寄りやすい資料館&慰霊碑を建て、硫黄島を知るきっかけをつくりたいと考えています。
※慰霊碑をつくり供養する事は葬儀社としてできる事の一つだと考えています。

…が、今の私程度の知識で作るのは少し違うのではないかとの考えも強く持っている為、ご遺族や団体等、様々な方面の方にご意見を頂き、自分なりに整理がつき、エゴではなく本当に作る価値があると納得できた場合のみ動きたいと考えております。

いつになるかわかりませんがね(笑)

長くなってしまいましたが、拙い文章を我慢強く読んでいただいた方…有難うございました。


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